上尾市の腰痛・坐骨神経痛専門整体院

あゆみ整骨院・整体院

坐骨神経痛の原因は様々ですが、若い世代の方に発症する場合には「腰椎椎間板ヘルニア」が多く、高齢の方が発症した場合には「腰部脊柱管狭窄症」が多く見られる傾向にあります。いずれも背骨の腰の部分にあたる「腰椎」になにかしらの異常が起こり、神経根が圧迫され刺激を受けることで痛みやしびれるような痛みを引き起こしていると考えられています。

ではなぜ、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった腰椎に支障を起こしてしまうのか？
 

当院では「姿勢」のくずれにあると考えています。
 

骨盤が前傾してしまったり、背骨が歪めば、その分椎間板は圧迫されたり背骨が変形してしまったりします。
そして、腰やお尻、太もも周辺の筋肉が緊張し、血行障害を引き起こし、痛みやしびれに繫がってしまうのです。
変形した腰椎は元には戻せませんが、姿勢を整える事で、影響の出てしまった筋肉や腰椎への過度な負担を減らすことで、痛みやしびれは改善していきます。

上尾市のあゆみ整骨院・整体院では、坐骨神経痛の根本原因をしっかりと突き止めて、お一人おひとりに必要な施術をご提案することができます。坐骨神経痛と診断されて施術を受けているのになかなか改善しないとお困りの方は、国家資格を持った経験豊富な施術師がご対応しているあゆみ整骨院・整体院にご相談ください。

【Kさんがずっとお悩みだった事】

約10年間、腰痛や左足のしびれでお悩みでした。パート仕事もありますし、ずっと不安を抱えてはいましたが、日常生活はなんとか送っていたとの事でした。「そのうち良くなるかも…」「一生このままかしら…」という葛藤もあったそうです

【施術前・施術後】

＜初回ご来院時＞

以前にご主人が腰痛で当院にご来院されており、ご紹介でみえました。

検査、カウンセリングの結果、立ち方、歩き方に問題があり腰が前に傾く反り腰になっていて、それが原因で腰まわりの筋肉が緊張し、腰痛となり、坐骨神経痛まで誘発してしまっていたのが原因だとわかりました

〈約６ヶ月後〉

坐骨神経痛を取り除くのは期間がかかる事にご納得頂き、頑張って通院して頂けました。徐々に改善していき、約３ヶ月後から腰痛や左足のしびれはだいぶ軽減し、半年経った現在はほとんどそれも感じなくなってきたとの事でした。
 

痛みで止めていたダンスもまた始められました。姿勢や歩き方の改善はとまどったようですが、とても上手になり大きく変わりました。ただ、同じ姿勢を長時間続けると腰が痛む事が時々あるので、そのあたりの対策は今後必要ですね。

【院長のワンポイント解説】

多くの場合、様子を見ていて良くなっていくケースは少ないです。ご来院頂けて良かったです。

立ち方、歩き方が原因で腰痛や骨盤のゆがみなどを引き起こすケースは多いです。Kさんの場合も、前に荷重をかけすぎる癖があり、それを改善させる立ち方、歩き方に変えて頂きました。坐骨神経痛のある方はお尻まわりの筋肉が固くなっている方が多く、ストレッチや超音波なども当てていくのも効果的です。

【まとめ】

坐骨神経痛はある程度の治療期間がかかるのですが、がんばって通って頂き、また歩き方を変えていく事もして頂いたおかげで良い結果が得られました。

腰痛や足のしびれだけでなく、足のむくみも無くなったと喜んでくれました。立ち方、歩き方を変えて、「最近、痩せたんじゃない？」と言われることがあるそうです。姿勢も良くなるので見た目も良くなりますし、一石何長にもなったようで…よかったよかった。
 

＊個人の感想であり、効果を保証するものではありません。